|

一番必要な予防処置
若い頃は患者さんの時間的負担が少なくて済むように、早く済む治療を心掛けていました。感謝されたし収入も増えました。
しかしその方々が3年後5年後に来院された時散々たる結果でした。
一番必要な予防処置を怠っていたためにそうなったのです。
一生懸命治療したつもりだったのにいったい何をやったのでしょうか?
私は診察しながらいつも考えています。
この患者さんが私の家族だったら、私の愛する人だったら・・・
私自身や家族がされたら嫌な治療は行わない。
ブラッシングの練習は徹底的にやり、時には厳しいことも言います。
そこで、根をあげて転院される方もいますが私は"家族"じゃなかったんだと諦めるようにしています。
 |
わかりにくいとは思いますが左の写真をご覧ください。
他の診療所で入れたインプラントの調子が悪いと言ってお見えになりました。
レントゲンを撮って驚きました。
私の目には義歯を釘で打ちつけたようにしかみえなく、とても医療を施しているとは思えませんでした。 |
治療を始めるとしたら釘を全て抜いて初めからやり直すしかないと判断し治療された診療所へ相談されるようにお勧めしてお引き取りいただきました。
私は自分の家族にこんなことをされたくありません。
それはみなさん方にとっても同じことです。
くわの歯科に来て良かったと喜んでもらえる診療を心掛けています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
|